会社概要
概要
名称 | 株式会社インタークロス研究所 |
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代表者 | 会長 嶋田 孝彦 社長 山影 秀史 |
スタッフ | 20名(契約社員含む) インタークロス研究所 検品工場 55名 |
設立 | 1982年9月10日 |
資本金 | 4,000万円 |
所在地 |
【本社】
【インタークロス研究所 検品工場】 |
電話番号 |
【本社】
【中国】 |
FAX |
【本社】
【中国】 |
沿革
1982年 |
イベント・キャンペーン情報会社「株式会社インタークロス研究所」 資本金300万円で設立 月刊イベントレポート創刊 日本イベント大賞主催 |
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1983年 | 資本金1,000万円に増資 |
1985年 | 月刊イベント・ビフォアー・カレンダー創刊 |
1986年 | 隔月刊地域振興版イベントレポート創刊 |
1987年 | 季刊イベントカタログ創刊 |
1989年 | イベントツール辞典創刊 |
1990年 | ノベルティ事業部新設 資本金2,000万円に増資 |
2004年 | 中国広東省東莞に中国事務所開設 |
2005年 |
中国広東省東莞にインタークロス研究所 検品工場を設立 資本金4,000万円に増資 |
2006年 |
中国広東省東莞「インタークロス研究所」検品工場 営業開始 出版事業部門を分社「株式会社インタークロス・コミュニケーションズ」設立 |
会長ご挨拶
皆様にはいつもご注目を戴き誠にありがとう御座います。
私たちは1982年9月にイベント・キャンペーンの情報を提供する会社として設立致しました。
当初は出版、調査、また、インターネットを使っての情報サービスが中心でしたが、お客様のご要望により1990年よりノベルティ事業部を新設し、弊社独自でノベルティの受注を開始致しました。
皆様方の温かいご支援のお陰で順調に売り上げを伸ばすことができ、OEM商品を多数受注できるようになりました。
そこで出版調査事業を別会社化し、弊社はノベルティ・雑貨製作に絞って再スタートを切っております。
私たちの一番重要な経営方針としまして、「お客様に不良品を納品しない」というのがあります。
私たちの受注商品は90%が中国で製作しております関係で、この経営方針を実行していくのは大変な努力が必要です。
製品が日本に入ってきて検品し、不良の場合は再製作の手配をし、また入荷後、再度検品して納品するといった工程を繰り返しており、場合によっては製品を中国に返却することもあり経費も膨大に掛かっておりました。
それならば、出荷国の中国に検品部門を作って、検品し、良品のみを出荷させれば問題が解決するのではないかと考え、中国広東省東莞に検品工場「インタークロス研究所 検品工場」を設立致しました。
この検品工場には常に日本人スタッフが勤務しており、現地スタッフ30名を管理し弊社受注の製品を厳しく検品しております。
この検品工場のお陰で納品した製品に対して、不良のクレームがほとんどなくなっております。
お蔭様で最近では、他社製作製品の検品依頼もかなり増えてきており、特に納期の関係で出張検品が多くなっております。
私たちの特徴は出張検品にも日本人スタッフが同行し、日本人の目で検品管理ができるところです。
また、仕様書通りにできているかのダミーサンプルのみの検品も好評です。
また、この検品工場のなかに弊社の中国事務所がありますので、こんな製品ができないかというお問い合わせがあった場合は、工場を探して見積もりを取るまでに1~2日でのご返事が可能になりました。
当然、その新しい工場に発注し製作しても、私たちの現地事務所で進行管理を行い、検品工場で厳しく検品致しますのでご安心いただけます。
近い将来、人件費の高騰により中国での生産が不可能になる場合がくると思われます。
そんなときでも私達は、お客様のニーズにお応えできるよう、最良の場所、国を求めて進んで行きたいと思います。
ぜひ、私達にご連絡ください。きっとお役に立てます。
代表取締役 嶋田 孝彦