ピンバッジ

プレス加工(エポキシコーティング) ピンバッジ

凹凸感を出せる

昔ながらのピンバッジ

金属プレートに圧力をかけてプレスすることにより表面にへこみを作り、そこにソフトエナメルインクを流し込んで色付けをします。インク同士が混ざらないように、色と色の境目には必ず0.15mm(約0.5pt)以上の仕切りが必要となり、その部分は仕上がり時には金属の色で表現されます。デザイン自体が細かく、インクを流し込むスペースが作れない場合は、金属のみでの表現となります。金属の色はメッキにより変えることができます。線の幅はエッチングよりも細くでき、深さもエッチングよりも深くなるため、同量のインクでもへこみの3分の2程度の高さとなり、インク面が擦れず、表面保護のエポキシ樹脂が必要なくなるので、凹凸感のある表現が可能です。もちろん、エポキシ樹脂でコーティングすることも可能ですが、その場合はエッチング加工と見分けがつかない仕上がりとなります。

SDGsピンバッジの製作も承ります。

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仕様

プレス加工(エポキシコーティング)ピンバッジの標準仕様は以下のようになります

【標準仕様】

 材 質:鉄 または 真鍮

 メッキ:ニッケルメッキ

 サイズ:25×25mm以内

 厚 さ:1.2mm

 色 数:4色以内

 ピ ン:バタフライピン

 包 装:個別PP袋

 数 量:100個~

カラー

プレス加工(エポキシコーティング)ピンバッジの色付け方法は、以下にてご確認ください

【色付け方法=色挿し】

エッチング加工・プレス加工・ダイキャスト加工は印刷ではなく、色を付ける部分をへこませて、そこにインクを流しこんで色付けをしてゆきます。そのため、 色と色の境目には金属色の縁ができ、それぞれの色が金属のラインで囲まれた仕上がりとなります。デザインが細かいと縁を作ることが難しい場合があり、その 場合は色を流し込めないので、金属色のみでの表現となります。下の図1の白い部分がインクを流し込む箇所となり、黒い部分は金属のメッキ色での表現となります。「RESEARCH INSTITUTE」やURLの部分は文字が細かく縁を作ることができないので、金属色のみでの表現となります。下の図2が完成のイメージとなります。

色挿し(絵)

 

【色のご指定について】

色のご指定は「PANTONE Solid Coated」にてご指定下さい。お分かりにならない場合は、ご希望の色見本をお送り頂ければ、弊社にて「PANTONE」カラーの近似色に置き換えさせて頂きます。

パーツ

プレス加工(エポキシコーティング)ピンバッジの留め具は、以下よりお選びください。

(※ 標準パーツは「バタフライピン」となります)

ピンNEW

その他

プレス加工(エポキシコーティング)ピンバッジのメッキは、以下よりお選びください

【メッキ】

メッキNEW

価格

プレス加工(エポキシコーティング)ピンバッジ価格表

※ 上記以外の数量は別途お見積りとなります

※ 標準仕様の単価となります

※ 校正をする場合、校正後にお客様都合での変更が生じた際には、校正費の他に変更に応じた固定費は別途ご請求となります​

※ 国内送料別途

※ 消費税込み

 

納期

プレス加工(エポキシコーティング)ピンバッジ納期

※ 標準仕様の場合の納期となります

※ 校正が必要な場合は別途約10~14日かかります

※ ご発注数量やご発注時期によっては納期が長くなる場合がございます

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