【環境配慮】オリジナルエコグッズのノベルティおすすめ3選!
2022.06.29
環境配慮したオリジナルエコグッズのノベルティ制作は、消費者へ取り組みのアピールや認知拡大におすすめです。本記事では、環境配慮したエコグッズの人気が高まっている理由からおすすめしたいアイテムまでご紹介します。
環境配慮したオリジナルエコグッズのノベルティが人気の理由
環境配慮したオリジナルエコグッズのノベルティが人気の理由は、以下の4点が挙げられます。
- ポジティブなイメージが企業の魅力を高める
- 新たなビジネスチャンスの獲得につながる
- 企業の好循環を生み出すきっかけになる
- 競合企業との差別化につながる
いずれも環境配慮したイメージを顧客に感じてもらえたり、自社外にポジティブな影響を生み出したりと好循環につながるでしょう。ここでは、それぞれに分けて詳しく解説しますので、チェックしてみてください。
ポジティブなイメージが企業の魅力を高める
環境配慮したオリジナルエコグッズのノベルティは、グッズ自体が与えるポジティブなイメージが企業の魅力を高めることにつながります。
利用者の多くが、「環境配慮したエコグッズノベルティを配布する企業に好感を持った」や「配布した企業の商品・サービスに関心を持つきっかけになった」と答えています。ノベルティが与えるポジティブなイメージが、企業の魅力を高めたことになったといえるでしょう。
また、こだわりを感じさせるノベルティは、ノベルティ自体に関心がある心理状態となっています。そのため、クオリティにもこだわったノベルティ配布を継続すると、自社への興味や関心を持ってくれる人を増やせるでしょう。
新たなビジネスチャンスの獲得につながる
利用者だけへの好影響に留まりません。新たなビジネスチャンスの獲得にもつながる可能性を高められるでしょう。日本国内でもSDGsへの関心が高まりつつあります。そのため、SDGsに関する取り組みをしている企業が増加中です。
たとえば、環境に配慮された新規事業や原材料の使用や、企業同士の連携などSDGsへの取り組みをきっかけとした経済活動の活性化が期待されています。
また、企業同士だけでなく、SDGsに取り組む各団体との連携によって、消費者へのポジティブなプロモーション活動にもつながるでしょう。
企業の好循環を生み出すきっかけになる
SDGsには17項目の目標が掲げられています。そのなかでも、経済活動と密接な関係がある環境保護や省エネルギー・省資源の目標は、企業の好循環を生み出すきっかけとなるでしょう。
たとえば、環境配慮した商品やサービスの開発をすることで、コスト削減につながります。コストの削減は商品開発の領域だけに留まらず、人材を採用するコストの低下も期待できるでしょう。
経済活動と社会活動を両立できれば、従業員満足度(EC)も向上し、離職率を下げる効果も期待できるからです。SDGsへの積極的な取り組みやアピールは、企業の好循環を生み出すきっかけになります。
競合企業との差別化につながる
世間のSDGsへの関心が高まるごとに、自社の取り組みやアピールは企業そのものを評価する基準ともなることが考えられます。競合企業との差別化を戦略的に計画するうえで、SDGsへの取り組み・周知活動は欠かせません。
企業がSDGs活動へ参加することは世界的にもスタンダードとなっているのが現状です。自社の競争力を高めて生き残っていくためにも、SDGsへの取り組みは重要度が高まるでしょう。
【環境配慮】オリジナルエコグッズおすすめ3選
ノベルティNETの環境配慮したオリジナルエコグッズおすすめを3つご紹介します。
- エコバッグ
- カップ・タンブラー
- カトラリー
いずれも、もらった人が日常生活で使う機会が多く、企業ロゴや理念を視界に入れやすくなるでしょう。
併せて、ノベルティ制作までの流れも解説しますので、制作を検討している方はチェックしてみてください。
エコバッグ
エコバッグは令和2年の7月から開始されたレジ袋有料化に伴い、注目を集めているグッズです。需要が高まり、今ではスタンダードアイテムとして幅広い層の人が所有しています。
そのため、企業のアピールを効果的にできるでしょう。機能性に優れた洗濯可能なエコバッグや原材料にもフェアトレードコットンを使用するなど、こだわれるポイントが多数あります。
カップ・タンブラー
カップ・タンブラーも企業の社会活動につながるノベルティグッズです。最近では、マイボトルを使って飲み物を携帯する人が増えています。
マイボトルを使用することで、ペットボトルの利用量を削減することにもつながりますし、利用者の節約にも貢献できるでしょう。マイボトルは耐久性が高く、使い勝手もよいので記念品にもおすすめです。
カトラリー
食事に欠かせないカトラリーもおすすめしたいノベルティグッズです。素材ごとに特色が異なり、竹材を使用したものは化学肥料を一切使わないため、地球環境に負荷をかけません。また、何度も繰り返し使えることからプラスチック使用量の削減を期待できます。
さらに、同じ竹材でも繊維を粉状にして固めたバンブーファイバーを使用したものもおすすめです。バンブーファイバーと混ぜ合わせて作成することで、合成樹脂の使用量を大きく減らせます。好みの形に整形できるため、カトラリー以外にもタンブラーやお皿などにもアレンジ可能です。
ノベルティ制作の流れ
ノベルティ制作の流れは、大きく分けると以下の5段階を経ます。
- 見積り
- 発注・デザインの送付
- 完成イメージの確認
- 製作・検品
- 納品
まずは、制作したい商品から詳細情報をチェックして、見積もりの依頼をしましょう。発注するグッズを決めたら、デザインをメールに添付して送付します。
完成イメージの画像が送られてきますので、最終チェックをしましょう。このときに支払方法や納期などを確認しておくと安心です。数量やグッズによって納期が異なりますが、製作・検品ののちに納品されます。
環境配慮したオリジナルエコグッズのノベルティ制作なら
環境配慮したオリジナルエコグッズのノベルティは利用者へポジティブなイメージを与えるとともに、企業の好循環を生み出すなどさまざまな効果を期待できます。
SDGsへの取り組みをアピールするのであれば、日常的に利用するものがおすすめです。イベントや営業時、記念品などのシーンでノベルティグッズを配布すれば企業や商品の認知拡大につながるでしょう。
なお、弊社では実用的なノベルティからエコなノベルティまで幅広く手掛けております。高品質なノベルティや販促品を制作したいという方は、ぜひ弊社「ノベルティNET」に一度ご相談ください。